私物で比べてみた!アクセサリー素材の経年変化と金属アレルギーについて

こんにちは。GRACE PEARLSの西野です。

今回は、ジュエリー・アクセサリーの素材選びで気になる、経年変化と金属アレルギーのことについてお話ししたいと思います。

ご参考になるよう、実際に数年間使用した物や、アレルギー実体験をご紹介します。

目次

ジュエリー素材の経年変化について
1.経年変化の比較 私物の18金、10金、14kgf
2.アイテムによる経年変化の違い 14kgfリング
3.メッキ素材の経年変化

ジュエリー素材と金属アレルギー
1.金属アレルギー体験談
2.金属アレルギーが出やすい部位
3.金属アレルギーが出やすい素材

ジュエリー素材の経年変化について

1.経年変化の比較 私物の18金、10金、14kgf

実際にはどんな経年変化があるのか?

私物を利用して、写真に撮ってみました!

上から… 18金、10金、14kgf、と並べています。

全てネックレスとして使用しているチェーンです。

18金は、20年以上使用、

10金は3年使用、

14kgfは2年使用しました。

日頃のお手入れは、使用後に布で軽く拭くのみ。

それぞれのチェーンの形が異なる(喜平、カッドボール、喜平)ため、

ちょっと比べにくさもありますが、

こうしてみると、

20年使用しても、18金は変色がほぼ見られないですね。

10金は、カットボールの特徴上、

陰になって黒く見えてしまっている面もありますが、

3年使った現在、ほとんど変色はありません。

一番下の14kgfについて。

14kgf (14金ゴールドフィルド)は、

メッキに14金を熱圧着した素材です。

普通のゴールドカラーメッキとは違い、色落ちしにくい素材。

長く使える上にベースはメッキなので、安価な素材で人気があります。

以前メッキの素材を購入した時、

本当に色落ちが早くてショックを受けたのですが、

14kgfは色落ちはほぼなかったです。

でも数年使用していると写真のように黒っぽく変わってしまい、

2年ほどが限界で、リメイクしないとちょっと使えないかなと思いました。

2.アイテムによる経年変化の違い 14kgfリング

ただ、14kgfを使ったアイテムの中でも、リングはありだと思っています。

こちらは1年ほど使用している14kgfのリング。

歪な形になってしまったので、自分用に仕立てたものなのです。

色落ちしていないですし、黒ずみも今のところ見られません。

14kgfネックレスの場合だと、汗や垢で変色しやすいですが、リングの場合は数年で黒ずむ心配はなさそうです。

リングの良さは自分自身も着用時に目にすることができるところです。

ふたごパールのリングは、目に入るとホッとする、ちょっとした癒しのアイテムにもなっています。

3.メッキ素材の経年変化

メッキ素材のブレスレットの経年変化も見てみましょう。

だいぶ色落ちや黒ずみが見受けられると思います。

ちなみに、金属アレルギーの私でもこちらのブレスレットは症状が出ません。

全体像は載せていませんが、色落ちや黒ずみがあってもデザイン上、

かえって味が出てアンティークのような雰囲気になっています。

これはこれで気に入っていて、そのまま使用しています。

ジュエリー素材と金属アレルギー

1.金属アレルギー体験談

学生の頃は1000円以下の安いアクセサリーを着けることもあったのですが、

夏の汗をかきやすい時期には、アレルギーでよくかぶれてしまっていました。

ネックレスを着けると、チェーンの輪の跡が首にくっきりとできてしまうほどでした。

とっても痒い。

イヤリングを着けているときも耳が痒くなってしまっていました。

デザインが気に入っても、結局使えないともったいないな…と思いました。

2.金属アレルギーが出やすい部位

皮膚が薄い部分や汗をかきやすい部分、首や耳たぶはアレルギーが出やすい部位です。

金属アレルギーは金属物質が汗に溶け出し、血液中に入り込むことによって起きます。

そのため、汗をかきやすく、皮膚が薄い部位は、

血液中に浸透しやすいのでアレルギー反応が出やすくなります。

ピアスでアレルギー反応が出やすいのは、直に金属が毛細血管と触れ合うためです。

ネックレスやイヤリングは、皮膚の薄い部位に金属が接している状態が長いのでアレルギー反応が出やすいのだと思います。

3.金属アレルギーが出やすい素材

ジュエリーに使用される地金には、銅やパラジウムなどが混合されていますが、

それらの物質はアレルギー反応を起こしやすい金属です。

メッキ素材に使用されるパーツには、ベースにニッケルが使用されますが、ニッケルもアレルギーを起こしやすいです。

おわりに

今回は、私物のアクセサリーで実際の経年変化と、金属アレルギーについてのお話ししました。

いかがだったでしょうか?素材選びの際のご参考になったら嬉しいです。

最近は、金の価格が上がってきていて、金を資産として購入される方もおらっしゃるのだとか。

使用していくうちに劣化して捨ててしまうものよりも、一生資産として残せるものとして18金などのジュエリーを購入するのもおすすめです。

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